福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

李選手とドームツアー

2007年05月14日 |   〇メディア・IT


△「イ・スンヨプがホームランを打てば日本に行く!」イベント
(Daum)


韓国の人気ポータルサイト「Daum」が、巨人のイ・スンヨプ選手が
ホームランを打つたびに「東京ドーム観戦ツアー」(ペアで1組)が
当たるというイベントを行っている。

なぜか、計43組までと銘打ってあるが、なかなか面白いイベントだ
と思う。

部外者(?)の「ヲタク」まで思わず参加したくなるほどだ。

イベントの概要は以下の通り。


・イベント期間  5月11日~9月9日
・当選商品   日本旅行及び東京ドーム観戦チケット
          (ペアで合計43組)
・流行日程   1期:7月13日~15日(試合観戦14日)
          2期:9月21日~23日(試合観戦22日)
・当選者発表  ホームランを打った後、7日以内にDaumスポーツの
            HP上で発表するとともに個人宛に通知

また、イベントへの参加方法もなかなか面白い。


<イベントへの参加方法>
「イベントに参加する」をクリックし
Daumをスタートページに設定した
、イ・スンヨプ選手の動画中継ページに
応援のメッセージを
書き込んでください!



後は、李選手がホームランをガンガン打ってくれるのを待つだけ
というわけだ。







悪かったな!そうさ、5月8日以来、音無しだよ!
(写真とは無関係)



(終わり)

 

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インド・スズキの善戦

2007年05月14日 |   〇世界を読む

インドでのスズキの善戦を伝えるアメリカ発の外信報道だ。

クルマ好きの「ヲタク」は、一気に最後まで読み通した。

全文を翻訳練習し、記録しておく。

なお、そんなに長い記事ではないが紙面の都合で韓国語の
原文の引用は省いた。

・・・・・・・・・・・・

■ 스즈키, 인도차 시장서 혁명
スズキ、インドのマイカー市場に革命
(マネートゥデイ 5月14日)

「洗練されたコンパクトカーで20代のインド女性を攻略」

多彩なボディカラーに強い車体、さらに洗練されたスタイルを
兼ね備えた「Zen Estilo」(エスティロとはスペイン語でスタイルの
意味)の善戦でスズキがインドのマイカー市場に革命を起こして
いると、アメリカの経済専門誌ウォールストリートジャーナルが
11日(現地時間)付けで報道した。

Zen Estiloには「パープルフュージョン」「バージンブルー」など8色の
カラーが用意されている。フロントライトとリアライトは大きく強調
されており、人の笑顔を連想させる。価格は8000ドルを少し下回る
水準で昨年12月の発売開始以来3万台以上が売れた。

現在、Zenは注文に生産が追いつかない状態で、ムンバイでは
納車まで最低6週間待たなければならない程、大きな人気を
集めている。

昨年12月、シルバーパールのZenを購入したブリンダ・ソナワラ
さんは、「デザインがかわいいし車体がとても女性的。それにZenに
乗っていると、周りの視線が集中するしとっても気分がいい」と
大満足だ。

家族が経営するホテルで働くシェティさん(27、女性)も「Zenは
気に入らないところなんて一つもない。私にとって理想的な車だ」と
ぞっこんの様子だ。

「Zen」の成功は、経済成長で購買力が増した20代の女性を
ターゲットにしたスズキの戦略が功を奏したことを意味している。
洗練されたスタイルの車を多彩なカラーで包み、見た目を重視する
20代の女性に強くアピールしたのだ。

インド・スズキのザグイシ・カタール支社長は「時代は変わった。
最近の消費者は、車を選ぶ時、値段よりもスタイルやデザインを
最優先する」と語る。

スズキのライバル社たちも20代攻略を準備中だ。インドの11億を
超える人口の半分以上が25歳以下に属している。もちろん、車を
購入できる経済力を持つ若者の割合はまだまだ低いとは言え、
経済の急成長で高所得層が増えており市場の展望は明るい。

フォードやトヨタ、ホンダ、フォルクスワーゲンなどのライバル社は
これまでインドで人気を集めることはできなかった。これらの
メーカーのモデルは中型車や高価モデルに集中しており、1万
ドル以下のコンパクトカーは扱っていないのだ。最近、インドで最も
流行している車はコンパクトカーだ。

価格は高めだがZenと同じように高級感のあるスタイルを持つ
「ワゴンR」もインドで1位を走るスズキの善戦を支えている。Zenと
ワゴンRのおかげでインド・スズキの2007年第1四半期の販売
台数は昨年同期比30%増の20万台を記録した。

スズキの場合、販売台数は日本よりもインドの方が多い。昨年、
スズキのインドでの売り上げは全体の純益(6億2500万ドル)の
20%を占めたほどだ。

スズキは今後3年間、インド工場の生産能力を50%増強し年間
生産を100万台に引き上げる計画だ。さらに、堅調な伸びを見せて
いる他の途上国向けにインドで生産した車の輸出を拡大する
ことも計画している。

(終わり)



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アラサー

2007年05月14日 |   〇日本を読む

今日もまた京郷新聞のマニアックな日本語講座を記録する。

「アラサー」とは「アラウンド・サーティ(around thirty)」の略語で
「30歳前後の人々」を意味する新語だそうだ。

女性誌を読まないのは当然のこととして、ファッション誌などにも
全く興味のない「ヲタク」にとって実にありがたい日本語情報源でも
あるのが、この日本語講座だ。

敬意を込めて翻訳練習しておく。

・・・・・・・・・



549.アラサー 
(京郷新聞 日本語講座 5月13日)

「アラサー」とは「アラウンド(around)+サーティ(thirty)」<30歳
前後>の略語です。日本では満年齢を使うので、正確に言えば
満30歳前後の人たちということになります。

この世代が高校生だったころ、「コギャルファッション」という
スカートを短くした女子高生ファッションを始めたと言います。
「アラサー」は、その後も新しいファッションを生み出して来ています。

「アラサー」は今でもファッションに関心が高い世代なので衣服
メーカーや雑誌などが「アラサー」をねらった戦略をこぞって
繰り出しています。

(終わり)


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