最近、韓国メディアでは中国市場での韓国製品の苦戦を伝える
記事が多くなっている。
2007年度には、輸出入ともに韓国にとって中国が最大の貿易
相手国になることが確実視される中、今後の課題も大きいようだ。
今日、中国における韓国製品の信頼度に関する調査報告が
記事になっていた。
・・・・・・・・・・・・・・
■ 중국서 맥 못추는 한국 브랜드
… 제품 신뢰도 중국에도 뒤져, 일본제품 1위
中国で振るわない韓国ブランド
...中国製よりも低い信頼度、1位は日本製
(国民日報 9月3日)
‘중국 소비자들에게 한국은 없다?’
「中国の消費者の目に韓国はない?」
한국자동차산업연구소 배병찬 연구위원은 3일 ‘중국의 소비
구조 변화와 외국 브랜드에 대한 인식’ 보고서에서 “한국제품에
대한 중국인의 신뢰도가 일본, 미국, 독일, 프랑스뿐 아니라
중국산 제품에도 크게 떨어지고 있다”고 말했다.
韓国自動車産業研究所のペ・ビョンチャン研究委員は3日、「中国の
消費構造の変化と外国ブランドに対する認識」と題する報告書を
まとめた。同報告書によれば、韓国製品に対する中国人の
信頼度は日本、アメリカ、ドイツ、フランスのみならず中国製に
比べても著しく低いことがわかった。
보고서에 따르면 2000년 이후 중국인은 무조건적 외국제품
선호에서 벗어나 브랜드에 따라 차별적으로 외국제품을
받아들이기 시작했으며 이 중 한국산은 약세를 면치못하고
있다.
さらに、中国社会では2000年以降、無条件的な外国製品崇拝が
影をひそめ、ブランドによる外国製品の差別化が始まったという。
こうした変化の中、韓国製品は劣勢をまぬかれずにいる。
보고서는 중국 조사업체 호라이즌의 지난해 조사결과를 토대로
중국에서 한국 브랜드는 외국브랜드 중 5위를 기록했지만 일본,
미국, 독일 등에 비해 신뢰도가 크게 떨어진다고 전했다. 일본
제품은 17.2%의 지지로 1위를 차지했다. 이어 미국 15.8%, 독일
10.9%, 프랑스 4.7% 순이었다. 한국은 3.6%가 신뢰한다고
답했다.
同報告書は、中国の調査会社ホライズンが昨年実施した調査を
引用しながら、中国で韓国ブランドは外国ブランド中5位にランク
されたものの、日本、アメリカ、ドイツなどに比べ信頼度の面で
大きく遅れをとっている実態を明らかにした。同報告書によれば、
日本製品は17.2%の支持で最も高い信頼を得た。次いでアメリカ
(15.8%)、ドイツ(10.9%)、フランス(4.7%)などの順で
あった。韓国製品については3.6%が信頼できると答えた。
‘한국을 대표하는 제품이 무엇인가’라는 질문에 21.9%가
IT·디지털을 꼽았다. 20.1%는 의류제품(20.1%)이라고
답했다. 그러나 3위에는 ‘없음’(15.6%)이 올랐다. 자동차
냉장고 세탁기 에어컨 등 가전제품군이 중국 소비자에게
여전히 신뢰를 얻지 못하고 있는 점을 반영했다고
보고서는 분석했다. 일본의 경우 가전, IT·디지털, 자동차가
1∼3위를 차지했고 미국은 자동차, IT·디지털, 가전이
상위에 올랐다.
また、「韓国を代表する製品は何か」という質問に対しては
21.9%がIT・デジタル製品を上げた。次いで20.1%が衣料
製品を上げた。しかし、3番目に多かったのは「ない」(15.6%)と
いう回答だった。同報告書はこの結果を、韓国製の自動車や
冷蔵庫、洗濯機、エアコンなどの家電製品が、依然として中国の
消費者から信頼を勝ち得ていない実態を反映したものだと分析して
いる。日本製品では、家電、IT・デジタル、自動車が1~3位に
上がり、アメリカ製品では自動車、IT・デジタル、家電が上位に
上った。
(終わり)
← 応援のクリックをお願いします。