日本列島の固有種であるニホンザル(일본원숭이)とユーラシア
大陸南部に広く棲息するアカゲザル(붉은털원숭이/히말라야
원숭이)は、外見が非常によく似ている。
唯一、目だって違う点といえば、アカゲザルは尻尾が長く、ニホン
ザルは尻尾が短い点だという。
△「・・・」
だから、韓国メディアが新華社発の外信報道で、アカゲザルを
ニホンザルに間違えて報道したとしても、無理はない。
しかし、動物好きの日本人「ヲタク」としては、決して見のがすことの
できない誤報だった。
△韓国ニューシス社の元ネタとなった新華社の報道より
少々変則的になるが、まず、「ヲタク」が新華社のホームページで
確認した「アカゲザル」関連の報道を紹介した上で、誤訳を含む
韓国メディアの外信報道を翻訳練習させてもらう。
△「オマエって、思ってた以上に
イヤミな性格してるな」
「それと、新しいサルをさりげなく
ブログデビューさせるのはやめろ」
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■어미 품에 안겨있는 쌍둥이 일본원숭이
母ザルに抱かれた双子のニホンザル
(ニューシス=新華社 4月30日)
중국 산둥성 북동부지역의 옌타이에 위치한 난산 동물원에서
29일(현지시간) 암컷 일본원숭이 릴리가 자신이 출산한
쌍둥이 원숭이 두 마리를 품에 안고 있다. 점점 그 수가
줄어들어 희귀종으로 여겨지고 있는 일본원숭이는 중국
당국이 2단계 수준의 보호를 하고 있다.
中国山東省北東部に位置する煙台市の南山動物園で29日(現地
時間)、メスのニホンザル(※アカゲザルの誤り。以下同じ)「リリ」が
自分の産んだ双子の子ザルを抱きしめている。次第に個体数が
減少していることから絶滅危惧種と見なされているニホンザルは、
中国政府から第2レベルの保護動物に指定されている。
△「些細な疑問にムキになる中年男って、
けっこう胸にジンと来ます」
(終わり)
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