午前中、庭の入り口にあるオウバイの枝を剪定しました。
剪定というより、枯枝を取り払う作業。
いつもは今頃でも緑の葉をつけているのに、昨秋以来、すっかり枯れてしまい、まったく生気がありません。木全体が枯れたのではないかと危惧しています。
もしそうだとすると、たぶん、昨夏の猛暑のせい。暑くて長い夏に耐えられなかったのでしょう。
とりあえず、今日は細かい枝を取り払いました。
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左が剪定前。右が剪定後。
芽吹いてこないとしたら、このまま枯れ木を残しておくことにするのか。それとも全体を取り払うのか。
もう少し見てから判断することになると思います。
さびしいなあ……。