昨日からの雨が夕方になっても止まず、やっとあがったかと思って散歩に出ると、また小糠雨が降ってきます。
「まあ、いいか」と思って歩き始め、とりあえず10日ほど前にチャアミガサタケを見かけた桜の木の下で、目をこらしてみました。通るたびに眺めて、どうなったのか確認しているのです。
「まあ、いいか」と思って歩き始め、とりあえず10日ほど前にチャアミガサタケを見かけた桜の木の下で、目をこらしてみました。通るたびに眺めて、どうなったのか確認しているのです。
数日、見ない間にくだんのチャアミガサは姿を消しています。
そのかわり、すぐ近くに立派なアミガサタケが!
「ややや」と色めきたってあたりを見てまわると、何本も生えているではないですか。
食べられそうなのを採って、いったん家まで引き返しました。
家人が量ってみると200グラムぐらいあるそうです。これにフランス人ならいくら払うでしょうか? 5000円?
どんなふうに料理してくれるのでしょう。食べるのが楽しみ。
タイトルは食材としての呼び名である「モリーユ」に漢字を当ててみました。