日曜日に書いたように、月・火(4~5日)と高知に帰ってきました。
月曜、朝、家を出て羽田までは雨にたたられ、リムジンバスを利用するしかありませんでしたが、高知に着いてからの2日間は天候に恵まれ、なんとかスケジュールをこなすことが出来ました。
ふるさとはやはり人と人との距離が近いことを痛感します。ありがたい場所です。
昨夜、帰京。今日は溜まっていた雑用のあれこれを片付けているうちに、一日が終わってしまいました。
ひさしぶりに市民農園に出かけ、名人と話をしていたら、近くの米穀店で安く米ぬかが手に入ることを教えてもらいました。
米ぬかを肥料に使ってみたいと思っていたので、渡りに船の情報です。
いったん帰宅し、さっそく出かけてみました。
店に入り、出てきた女性に「米ぬか、わけていただけますか?」と訊くと、「どれくらい?」と、問い返されました。
決まった量が袋に入っているのだと思っていたので、ちょっとドギマギ。「えっと、それでは1キロばかり」と言うと、店の奥の精米機と思しきものから、ポリ袋にドッと注いで計量。
「2キロになりましたが、よろしいですか?」
「あ、はい。けっこうです」
「200円になります」
財布の中の100円玉を探しながら、「ここ、市民農園で一緒の方に教えてもらったんです」と言うと、店の人は「そうですか。100円でいいです」。気前よくまけてくれました。
米ぬか2キロ100円は安いですよねぇ。感激。
明日にでも、庭の隅の堆肥に混ぜて、肥料を作ってみようと思います。