畑にはハクビシンやカラスだけでなく、当然のことながら、虫たちもたくさんやってきます。
やっかいなアブラムシやダニ、テントウムシダマシ(二十八星天道)、カメムシなど。目下の悩みのタネはウリハムシですが、設置したアルミ缶風車が少しは効果を発揮しているのか、少なめではあるように思います。
蝶は筆頭がモンシロチョウ。いつもひらひらと飛びまわっていて、アブラナ科の野菜の葉っぱに卵を産みつけています。
あと、これはキアゲハの幼虫。
ニンジンの葉っぱを食べています。
害虫ではあるのですが、なんだか絶滅させるのにはしのびなく、少しだけ残してやってます。モンシロチョウは片っぱしからやっつけてるのにねぇ。
ここまで育てば、間もなくサナギになるでしょう。ニンジンが無残なことになる前に、姿を消してくれることを祈ってます。