朝、市民農園に行くと、パプリカの葉の上、日当たりの良いところにオオカマキリがいました。
季節のせいなのでしょう、もう動く気配も見せず、ただじっとあたりを睥睨しています。
たぶんメスだと思うのですが、お腹かぺしゃんこなのは、卵を産んだ後なのでしょうか。
いずれにせよ、この秋で最期を迎えることは間違いありません。半年あまりの命をいとおしみながら、もう一度、太陽の温もりを味わっているように見えました。
昨日の参議院内閣委員会での田村智子議員の質問の最後の部分。何度も聞いて、そのたびに涙が出そうになりました。
忘れないためにリンクを貼っておきます。