朝からとても良い天気。
市民農園へ行って、カマキリの卵鞘を見ると仔カマキリが!
冬、支柱に卵鞘がついているのを見つけ、鳥に食べられないよう厚紙で囲いをして、畑の隅に立ててありました。
いつまで経っても孵化する様子がないので、この卵はダメなのかもしれないと思い始めていたところでした。
普通、4~5月に孵化するようなのですが、6月になってからとは。遅いですね。
もっとも、昨日は雨で見ていないので、ギリギリ5月31日に孵化していたのかもしれません。仔カマキリは100匹以上、わんさと生まれるはずですから。写真は残ってうろうろしていたやつなのかも。
カマキリは畑のハンター。
この仔カマキリもなんとか生き抜いて、大きくなり、害虫どもをやっつけてくれることを祈る。