朝刊に白鵬の初土俵以来の全成績が載っていました。
2001年春場所、前相撲が初土俵。つづく夏場所は東序の口16枚目で3勝4敗と負け越し。
驚くべきは、負け越したのはこの場所と翌年名古屋でやはり3勝4敗(西三段目)だった時の2回だけなのです。休場した場所を除くと、あとはすべて勝ち越し。
どんなに強い力士でも、普通は幕内に上がった時とか、幕内上位になった時などには足踏みして負けがこむものですが、白鵬にはそれがなかった。
2007年名古屋場所で横綱昇進。以来15年もの間、綱を張り、2010年と14年には年間5場所で優勝しています(全6場所優勝をやりたかったんだろうなあ)。
あらためて、その強さにあきれました。
市民農園の一画にコガネグモが巣を張っていました。
黄色と黒のとりあわせが美しい、大型のクモ。
巣も大型で丈夫。
子どもの頃はこの巣の糸を棒の先に巻きつけ、粘着力でトンボをつかまえたものです。
今、思えば、クモには申しわけないことをしました。野蛮だったんだなあ。
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