今朝は最低気温 4.7℃(隣町アメダス)と比較的暖かかった(とはいえ北風が強いので肌寒い)ので、畑は凍りついていませんでした。
タマネギ畝のマルチが強風でめくれていたので直した後、ブロッコリーとレタスを収穫。
ブロッコリーは茎の先端に蕾の集合体(頂花蕾)をつけ、まずこれを収穫し、あとは茎の下方の横に生えてくる蕾(側花蕾)を収穫します。
これが通常の育て方ですが、写真のブロッコリーは頂花蕾なのに、今回育てているブロッコリーの株には、ひとつのはずの頂花蕾がいくつもついているのです。
なぜかというと、本来は中央に1本だけあるはずの主茎が小さい時に虫に食われ、数本に枝分かれしてしまったから。
怪我の功名というか、思いもかけない栽培法になってしまいましたが、これは次回からも応用できるかもと考えているところです。
試す価値はあるかも。
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