田舎から青梅が届きました。
段ボール箱にいっぱい。ほぼ10キロあります。
送ってくれた従姉に電話し、「いっぱい送ってくれたねえ!」とお礼を言うと、「ワッハッハッハ!」と大笑いした後、「困っちゅうろう?」と言ってまた笑います。
豊作だったので思いっきり詰めてくれたらしい。
高知の女は「わきまえない」人ばかりですからねぇ。
一部、息子のところにも届け、後は家の人が処理に大奮闘。梅仕事は大変です。
私も梅酒用のホワイトリカー買い出しのお手伝い。
その途中、ブラシノキが花盛りのお宅の前を通りかかりました。
フトモモ科 / マキバブラシノキ属の高木。原産地オーストラリアおよびニューカレドニア。明治時代中期に日本に輸入されたそうです。
梅はとりあえず、梅酒、ピクルス、ジャムに加工されましたが、あとはまだ考慮中だとのことです。
今夜、家の中は梅の香りに満ちています。
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