本日も、イノチニカカワルモーレツナ暑サに襲われています。
最高気温 38.8℃(隣町アメダス)。
これは午後0時45分の記録。
日経の記事によると、この時間帯の暑さは関東の北にある山地を越えて吹き下ろした風によるフェーン現象によるものだとか。そういえば、風向は「北北西」となっていました。
この風は日本海を移動する高気圧によるもので、これによって、ずっと続いていた猛暑の気圧配置が変わる可能性があると見ることもできるそうです。
なんとかそうなって欲しい。
夕方、市民プールに行くと、プールサイドの気温は37℃と表示されていました。泳いでいる人の数は、やや少なめ。月曜日のせいでしょうか。それとも、あまりに暑いのでプールに出かけるのを敬遠した?
園内にいくつもあるプールのうち最大の50メートルプールの水温は32.5℃。冷水を注入しているものの、炎天下の屋外ゆえ、なかなか水温が下がらないのだとか。
それでも数日前よりは、かなりましになっています。冷水注入に関して市当局と交渉しているとのことでしたから、それが認められたのかもしれません。
ぬるいけど、まずまずの水の中で550メートル泳いで帰宅。
今夜は涼しい風が吹きますように。
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