昨夜は「ズーム一の日会」。老練なSFファン7人がネットで四方山話に花を咲かせました。
おもな話題は、都知事選ポスター、次号〈宇宙気流〉、自作講釈台、屋根コン、光瀬龍さん、半村良さんと新人賞選考会、歌舞伎町バー、大阪から長野へのルート、東京から熊本へのルート、愛媛県大洲市長浜高校水族館部、タコを食う、メルカリ、ゼナ・ヘンダースン、日本の児童文学などなど。
今日の夕方、いつもはあまり通らないルートで散歩をしていたら、突然、電車の車両が目の前に現れてびっくり。
横には踏切の警報機のようなものも立っています。
古い京王線の車両を模したアパートでした。賃貸物件情報によると昨年8月にできたものらしい。
敷地入り口には、家主のHIROKOさんによる建物の由来を記したプレートがありました。
- 私がこの土地に京王線の車両に見立てた家を建てたのは、
- ここに特別な想いがあるからです。
- この土地は父が東京へ出てきて蕎麦や(更科)を始める為に
- 初めて手に入れた場所です。
- 昭和40年前後の柴崎駅周辺は活気に満ちていました。
- そんな記憶と共にこれからも柴崎駅周辺に人が集い、
- 歴史や想いが未来の子ども達へ受け継がれ、
- 活気を取り戻す一助となりたい、
- そんな願いが込められています。
アパートの名前は 「ステーション柴崎」。
どうやら今は満室のようです。
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