締切のため中断していた本棚作りを再開。
今日は1×4材に木ダボを打ち込む穴を開けました。たくさん開けたけど、まだ途中。明日、天気がひどくなければ続きができるのですが。
木ダボの穴の位置決め用に作った「定規」が威力を発揮しました。ピッタリと継ぎ合わせることができます。
手順は次のとおり。カレンダー紙に穴をあけた定規を木材に当て、決めた位置に千枚通しを突き立てて小さな穴を開けます。そこに電気ドリルのビットの先を落とし込み、回転させればOK。狙ったとおりの穴が開きます。
こうやって板をはぎ合わせたり、繋いだりして組み立てる予定。あと3日ぐらいかかるかな。
ところで「木(もく)ダボ」の「ダボ」はドイツ語の「dubel(uはウムラウト付き)」が語源だそうです。ドイツから来た木材加工の手法なんですね。
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