今日は庭仕事でカナメモチの剪定。
普通は垣根などに使われる樹種ですが、我が家では1本立のかなりの巨木です。何日もかけて剪定してきて、今日フィニュッシュ。
実は、この木、ゴマ色斑点病に犯されています。初夏に気づいて消毒し、治まったかと思っていたのですが、剪定してみると、まだかなりひどい。
なので、切った枝や落ちた葉の処理に気を使いました。少しでも残すと、来年に影響します。汚染された葉はすべて切り取り、地面にも残さないよう、しっかり掃除しました。
これでも再発するでしょうから、来年はまた念入りに消毒をしなくては。
困ったなあと思ったニュース。
龍安寺の白壁に落書きというやつです。
昨日の午後、落書きしている現場を目撃した観光客が追跡しながら通報、駆け付けた警察官が近くで40代の男を逮捕したとか。
男は「神話やSFが好きで、将来はSF作家になりたい。創作意欲がみなぎっており、書いた」などと言っているそうです。
なんでまたお寺の壁に作品を?
「作品」は、青、赤、黒の油性ペンで書かれており、「我青龍 感謝朱雀 待たせたな 白虎」と読めます(「産経ニュース」の写真)。
青龍さんというキャラクターは、龍安寺から思いついた(連想した)のでしょうか。朱雀さんには何か助けてもらった?
で、白虎の前にやって来て、これから対戦しようというのでしょうか。
天の四神というのであれば、玄武が欠けていますねえ。これからどうなってゆくのかな?
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