このところの猛暑に比べるといくぶんましな暑さ。最高気温 32.4℃(隣町アメダス)。
ずっとやろうと思っていたミミズ堆肥の取り出しをしました。
今回は外の「別宅」で飼っているミミズの堆肥。
室内のミミズ御殿は台所の生ゴミ処理専用ですが、別宅では庭の雑草やプランター及び市民農園の作物の残骸を処理しています。
御殿の作りはややぞんざいで、プラスチックのストッカーを3個積み重ね、上2個の底に細かい穴をたくさん開けてあるだけ。でも、これで十分なんですね。
上2個に植物の屑とミミズが入り、いちばん下のストッカーはおしっこを溜めるだけ。
今日は真ん中のストッカーに出来た堆肥を取り出し、中に潜り込んでいるミミズを取り除けました。
ベニヤ板にぶちまけて、小山をいくつも作り、堆肥だけをつまんで山をだんだん小さくしていきます。最後には、いくつものごく小さい堆肥が残ります。その中でミミズはスパゲティ状になって「ミミズ団子」を形成。これをまた植物屑の中にもどして、堆肥は袋で保管します。
あまり暑いと、人間もミミズもつらいので、ずっと見送ってきましたが、今日はなんとかやれました。ホッ。
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