夕方、ポッカールを提げて散歩。人の来ない坂道は、これでぐんぐん走ります。
で、家の近くまで戻って、野川べりに生えている桑の木をぼんやり眺め、「実が色づいたなあ」とか考えていたのです。
そうしたら、高齢のご婦人が近づいてきて、私が持っているポッカールを指さして言いました。
「それは大人が乗るものなのですか?」
「はい、そうです」と答えると、ご婦人は、「ああ、驚いた」と言って去ってゆきました。
どうやら私は「いい大人が……」ということであきれられたみたいです。
結構、高度なスポーツなんだけどな。
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