昨夜は新宿の居酒屋で臨時「一の日会」。アメリカから古いSF仲間が一時帰国したのでメンバーが集まりました。
彼は大学時代の同級生。あちらの大学で先生をしていて、今も現役。定年というものはないらしい。
まだまだ若い当時そのままという感じなので、ずっと先生をやるのだろうな。
今日はひさびさの青空。朝から外の仕事に追われました。
まずは、近所の道路に散り敷いた落ち葉の清掃。というよりは、腐葉土の材料集めといった方がいいかも。濡れた枯れ葉は腐葉土作りにもってこいなのです。
その後は、市民農園に行ったり、必要品の買い出しに行ったり。
落花生の殻外しもしました。
抜いた株についたまま干してあったのですが、どうも鳥(ヒヨドリ?)が来てついばんでいるらしい。落ちた殻を網に入れて一緒に吊るしてあったのですが、そちらは網が食い破られ、中身がなくなってしまいました。
慌てて殻を外し、実だけを容器に入れて、さらに乾燥。今度は丈夫な網で、鳥対策も十分に。まったく油断も隙もあったもんじゃありません。
〈小説推理〉1月号が発売になりました。担当しているSFレビューで次の4冊を取り上げています――
- 山田正紀 『戦争獣戦争』 (創元日本SF叢書)
- 小川哲 『嘘と正典』 (早川書房)
- 東京創元社編集部編 『宙を数える』 (創元SF文庫)
- 〃 『時を歩く』 ( 〃 )
山田正紀さんはまるで歳をとらない人みたいですね。今回も凄い馬力で驚異の世界を切り拓いています。
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