今日の朝イチW杯は、イングランド対コロンビア。
録画の再生で変なことをしてしまい、見始めると、1-1で延長戦が始まったところ。あとで、最初から見直すことも可能だったとわかりましたが、そのままどんどん見てしまい。ついにPK戦へ。ここでイングランドが粘り強さを発揮し、ベスト8最後の1チームへ勝ち上がりました。
この先、どうなるかなあ。個人的にはブラジルとフランスに惹きつけられているのですが。
市民農園に出かけると、隣の畑のトマトが突っつかれ、大きな穴が開いています。居合わせた方に、「カラスが来るようになったんでしょうかねぇ?」と訊いてみると、その方も、「トマトとトウモロコシをやられたので、糸を張って防ぐ処置をしました」とのこと。
私も、そろそろ熟れてきたスイカやトウモロコシが心配になり、夕方、再度、出かけて分厚いポリ袋をかけました。
が、その時、畑にいた方の意見では、「地面に近いところの野菜はハクビシンにやられている可能性がある」。
ハクビシンて、どうやって対策すればいいんでしょう?
〈小説推理〉8月号、発売中です。担当のSFレビューで次の3冊をとりあげています――
- 山田正紀 『バットランド』 (河出書房新社)
- 谷 甲州 『工作艦間宮の戦争』 (早川書房)
- 山尾悠子 『飛ぶ孔雀』 (文藝春秋)
山田さんの『バットランド』に収録されている「お悔やみなされますな晴姫様、と竹拓衆は云った」は、先日、亡くなられたハーラン・エリスンへのオマージュといっていいと思います。エリスン、カッコイイ作家だったなあ。