市民農園は昨日の作業の続き。
耕した畝にマルチを張りました。
正しくは「マルチングシートを張る」というべきかもしれません。
マルチ(「マルチング」の略)は畑の表面をさまざまなもので覆って保湿、加温、雑草抑制などを図る技術ですが、今日、一般にはポリフィルムで土の表面を覆うことを指します。これは日本農業が生み出した画期的なテクニックだと聞いたことがあります(うろ覚え)。
それはともかく、昨日、施肥して耕した畝に黒いポリシートを張り、裾を土で押さえました。
張り方にはコツがあり、初心者には結構むずかしい。よれて皺が寄るし、裾はすぐめくれてしまいます。
去年の春、初めてやって、ひどい出来栄えに自分でもあきれました。今年は、少しはマシになったかな。
上手な人のマルチはピカピカツルツルで惚れ惚れします。早く、上手になりたい。