暖かくなりました。
曇り空で日は射さないのに、最高気温 19.1℃（隣町アメダス）。南の風か強く吹くせいでしょう。
中断していた春が再開した感じ。
午前中は庭で鉢植えのモッコウバラの手入れ。
小さな鉢なのに、よく枝が伸びてざんばら状態。支柱を行灯風というかオベリスク風というか、枝をからめて高く伸ばせるようにしてみました。
挿し木で育てて４～５年になるのかな。まだ花が咲かないけれど、今年は咲くかも。
夕方、散歩に出る時は傘をもって。今にも降りだしそうだったけれど、結局、帰宅するまで降らず。直後の午後６時ぐらいになって降ってきました。
春の暖かい雨。今もまだ南の風、つよし。
冬のような寒さもようやく終わったようなので、今日はトウモロコシの苗を植えました。
写真で目につくのは、畝の中央に並ぶペットボトルの列だと思いますが、これはつるなしインゲンの種を蒔いたところにかぶせたものです。トウモロコシのコンパニオンプランツ。
マメ科の作物と一緒に育てると良いといわれています。そうでなくても、狭い場所にあれこれ植えたいので、混ぜこぜに植えるのは大歓迎ではありますが。
トウモロコシは、ペットボトルの両脇に葉の先がちょこっと覗いているのが見えると思います。
まだ小さいのですが、セルトレイで育てるのはここらへんまでが限度。
15センチほどの穴をあけ、その底に落とし込みました。土をかけたりしなくても、このままで育ってくれます。風に倒れることもないので、おすすめの植え付け方です。
昨夜はＺＯＯＭ一の日会。老ＳＦファン７人がオンラインでよもやま話に興じました。
おもな話題は、敬語、姓と名前など。ＳＦの話は、今回、出ませんでしたねぇ。
今日は、夜、サッカーワールドカップ・アジア最終予選、対オーストラリア戦。
ネットで有料のＤＡＺＮのみが画像つき中継ということで、ニッポン放送のラジオ中継を聞いて応援しました。でも、耳からだけの情報でサッカーの試合を思い描くのはとてもじれったい。
じれったいのは試合展開も同様で、何度も何度も日本がシュートを放つものの、いまひとつのところで決まらない（らしい）。
でも、終了間際とアディショナルタイムに、途中出場の三苫選手が２得点！
これでワールドカップ出場だ！
写真はキウイフルーツの新芽。
食べたキウイフルーツの実を芽生えさせ、鉢植えで育てて３年半。２か月前に大きな鉢に植え替え、今年はさらに大きく育てたいものだと思っています。花が咲くと良いのですが……。
春分を過ぎたというのに真冬のような冷たい雨の一日。最低気温は午後０時43分に記録した 0.2℃（隣町アメダス）。真昼間なのにもう少しでマイナスの温度となるところでした。
ちなみに午後８時半現在は 2.2℃となっています。
雨は夕方にはあがりました。ほぼやんだ頃を見計らっていつものコースを散歩。
神代植物公園裏門前の蕎麦屋さん「松葉茶屋」にはこんな張り紙があります――
テレビドラマのロケに使われたのがきっかけで新メニューが誕生したらしい。メニューのくわしい中身は松葉茶屋さんのツイッターで。
今日は連休の次の日ということで、あたりのお店はみんなお休み。ここもひと気はありませんでした。
お昼過ぎ、高千穂遙さんが「発掘したから」と、高島俊夫さんの『お言葉ですが…』を持ってきてくださった。
１～11巻＋別巻３の計14巻。大きなバッグがいっぱいになっていました。
近所とはいえ、大変なこと。ありがたいかぎりです。
そもそもは一昨日の日記で「あげる」の表記について迷うところがあると書いたところ、「これを読めばモヤモヤが解消する」と勧めてくれたのでした。
勉強というより、エッセイとしてもおもしろそうなので、少しずつ読み進めたいと思います。
畑は、今日は、トウモロコシ栽培用の畝立て。
先日、元肥をほどこしてあったところをレーキで整え、板切れで軽く固めてからマルチングしました。
ここに８本ずつ２列。計16本を植える予定。
昨年は害獣（たぶんハクビシン）に食い荒らされたり、倒されたりしたので、今年はガードをしっかりしなくては。
いやあ、野菜づくりは敵との攻防も大変。
ただ、ベランダのスナップエンドウは、今朝も無事で、これで１週間勝ちっぱなし。ネズミもそろそろあきらめてくれたかな。
