朝、布団の中でうとうとしていると雨の音。時計を見ると午前6時でした。
東京の今日の日の出は5時54分ですから、ほぼ同時刻。夜明けの雨ということになります。
こんな雨もいいものですね。ゴードン・ライトフットの1964年の名曲「朝(あした)の雨」を思い出しました。イアン&シルビア、ビーター、ポール&マリー、エルビス・プレスリーなどがカバーしています。
やさしい英語で歌われるフォークソングなので、当時、中学生だった私も歌うことができました。
その雨も起床時(6時半頃)には止み、午前中には青空が広がりました。
そしてとても暖かい。最高気温 24.1℃(隣町アメダス)は夏日寸前ですね。
家から市民農園に向かう途中に斉藤さんという立派なお宅があり、そこの庭には枝垂れ梅の古木があります。入念に手入れされ、毎年、見事な花をつけます。
すごい貫禄。紅白歌合戦の小林幸子さんを連想してしまいました。
そして、今朝のスナップエンドウなのですが……。残念なことに1本、噛み切られていました。
これまでは根元近くがやられていたのに、今日は下から60センチほどのところ。一応、防御策が効果を発揮し、ネズミがそれをかいくぐったということなのでしょうか。
う~む、さらなる対策が必要か。