昨夜から、息子がプロデュースする「IMAGINARC 想像力の音楽」というピアノコンサートの東京公演が始まり、連日、出かけているのです。
壇上に2台のグランドピアノが並び、2人あるいは3人のピアニストが楽曲を奏でます(たまにソロも)。
曲目はクラシックからアニメ、映画音楽、現代曲まで多岐にわたり、ピアノの可能性をあれもこれもと感じさせてもらえる試み。とても楽しい。
今日もこれから豊洲に出かけるので、ゆっくり日記を書くいとまがありません。
というわけで、何日間か失礼するかもしれません。お許しを。
昨夜から、息子がプロデュースする「IMAGINARC 想像力の音楽」というピアノコンサートの東京公演が始まり、連日、出かけているのです。
壇上に2台のグランドピアノが並び、2人あるいは3人のピアニストが楽曲を奏でます(たまにソロも)。
曲目はクラシックからアニメ、映画音楽、現代曲まで多岐にわたり、ピアノの可能性をあれもこれもと感じさせてもらえる試み。とても楽しい。
今日もこれから豊洲に出かけるので、ゆっくり日記を書くいとまがありません。
というわけで、何日間か失礼するかもしれません。お許しを。
この季節に抜き取るのはビンボウカズラ(ヤブガラシ)、スギナ、オヒシバ、メヒシバ、オオバコなど。
ツユクサも雑草ではありますが、花が大好きなので全部はとりません。
この青色と黄色の取り合わせに弱いんですよね~。いつも見とれてしまいます。
あと、悩むのはドクダミ。
はびこると手ごわい雑草ではありますが、薬草として活用できます。
我が家では絞り汁を抗菌用として、ウドンコ病対策などに使います。
もうひとつ、アオジソもはびこる雑草ではありますが、食用になるので可能な限り残しています。
これからやぶ蚊が出てくるので、雑草はできるだけ退治しておかねばなりませんが、以上のような理由で残っている草もあり、結局は殺虫剤に頼ることになってしまいます。
さて、昨日も今日も、朝は市民農園です。
今年はトウモロコシがよく育っています。
すでに背丈が人間を越えるぐらい。
たぶん土なんだと思います。
不耕起で、畝を立てたあとに鶏糞をバラまいたぐらいですが、昨年の人が肥沃な土を作っていたのかもしれません。
で、将来は実になる雌穂が出てきましたが、1本の茎にひとつだけでなく余分なやつも。
もぎとってヤングコーンとしていただいていますが、このヤングコーンに早くも虫がいることがあります。
今日、採ったぶんでは大き目のヨトウムシが1匹、小さなイモ虫(アワノメイガの幼虫?)が1匹。
残してある雌穂にも虫がつくので、それを防ぐ方法は? とSNSでつぶやいたら、「穂の上半分にネットを被せればいい」と教えてもらいました。
そのとおりにしようと思っていますが、しっかり受粉した後でないと、実が入らないでしょうね。その見極めをどうすればいいのか。
いろいろと難題が待ち受けています。
〈小説推理〉7月号発売中です。担当のSFレビューで次の3冊を取り上げています――
写真は今日の収穫物。
右側に置いたのは小松菜。ひと株だけですが、やたら大きく、たっぷりと使えます。家の人がいうには「これは大松菜」。
その横にも緑の葉っぱが見えますが、これはツルムラサキ。
我が畑の産物ではなく、近くのご老人が「これ、持ってけ!」と分けてくれたもの。
日本の野菜ではなく、東南アジア原産です。
夕食で、ゆがいたものを辛子醤油で和えて食べましたが、ぬめりと歯ごたえのあるホウレン草といった感じ。いけます。
こんなふうに作物のやりとりがあるのも市民農園のうれしいところ。
あとはヤングコーンと小玉トマト。
ヤングコーンはトウモロコシの茎に余分に出てきた若い雌穂で、こうしてもぎとることで、残った雌穂を大きく育てることができます。
そんなこんなで、とりあえずは順調に来ています。
最初はいきものとは思えませんでした。ちっちゃなレースの切れ端?
でもそばで見つめると少しずつ移動します。こちらの視線を避けているみたい。
いちおうカメラに収めましたが、はたして何だろう?
第一感はカイガラムシ? でしたが、該当するものがありません。
ネットの画像検索で調べると、どうやらハゴロモという昆虫の幼虫のようです。
カメムシ目ヨコバイ亜科に何種類かいるようですが、どのハゴロモかはわかりません。
からだにまとっているフワフワモコモコしたものは、分泌した蝋状物質らしい。
不思議ないきものがいるものだと驚きました。