ふと思い立って、だいぶ前に壊れてしまった手回しライトを分解修理してみました。
充電式の自転車用ライトなのですが、スイッチが壊れ、バッテリーも働かなくなって、ハンドルを回している間、ちょっと光るだけになっていました。
修理といっても、どこがどう壊れているのかわからないので、とりあえずネジを外し、中をむき出しに。 やはり、どこが悪いのかわかりません。
でも、配線がむき出しになっているのが気になったので、そこをテープで絶縁し、バッテリーの配置を安定させて、元のように組み立てました。
そしたらなんと復活したのです!
処置が正しかったのかどうかはわかりませんが、これでまた使えるようになりました。
気のせいか、バッテリーのもち具合も、以前より良くなったような。
なんだかうれしい工作となりました。
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