*別府Sホテルの入浴法案内(韓国語版)
「ヲタク」の知人に、福岡県某市の依頼で市内の企業で研修中の
中国人に日本語を教えている人がいる。
近々、数名の中国人研修生たちをつれて大分の別府温泉に行くという。
事前に日本の入浴習慣について知ってもらおうと、別府のSホテルに
中国人向けの入浴案内を送ってもらうよう頼んだところ、送られて
来たのは、なぜか韓国語版。
そこで、急遽、「ヲタク」の出番となったわけである。
以下、別府のSホテルの入浴案内(韓国語版)を紹介しておく。
なお、この文章は、「ヲタク」が知人にメールで送った内容でもある。
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<右上>
日本人はとてもお風呂が好きです。大きな旅館や温泉地の旅館には、
男女別に大浴場があり、宿泊客たちは客室に浴室がある場合でも、
大浴場を利用したりします。大浴場は他の宿泊客と共同で利用する
ことになります。
旅館のお風呂は、一般的に男女別になっています。
小さな旅館の場合、お風呂も小さいです。一人ずつ、あるいは家族
単位で順番に利用する場合もあります。そういう時でも、浴槽のお湯は
みんなが使うものなので、お風呂の栓を抜いてはいけません。
お風呂は旅館により利用時間が決まっています。日本人は1日の疲れを
癒すためにお風呂に入ります。朝、シャワーを浴びるのは一般的な
習慣ではありません。そのため、温泉地以外の旅館では、普通、
入浴時間が夜に限定されているので注意しましょう。
石鹸はお風呂に準備されています。しかし、タオルとシャンプーは、
旅館によりある場合とない場合があります。
<絵:入浴の順序>
①浴槽に入る前に体にお湯をかけます。浴槽のお湯はみんなで
使うものなので、体をきれいに洗った後で入るのです。体を洗う時に
使うタオルは浴槽の中に持って入らないようにしましょう。
②お湯の中で体を温めながら、楽な姿勢で緊張をほぐします。
③浴槽の外で、体を洗います。
④石鹸で体を洗った後、もう一度浴槽に入り、体を温めます。
⑤タオルで体をふいて出ます。
<左下>
■浴槽の中で体を洗ったり髪を洗ったりしない。
■体を洗うとき、シャワーのお湯が横の人にかからないようにする。
■浴槽の中にタオルを入れない。
■下着を着たまま入浴してはいけません。
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