*固定電話とCTUをつなぐVoIPアダプタ
インターネット回線をNTTの「Bフレッツ」から「フレッツ・光プレミアム」に
変更したついでに、電話も「ひかり電話」一本に変えた。
今日の午後、無事に工事が終わった。
基本料金が500円。それに、通話料金が全国一律で市内通話並みと
いうのが、ありがたい。
国際電話も1分あたりアメリカで9円、韓国や中国で30円と
なっている。
*NTT西日本より
「ヲタク」の家の場合、韓国への通話は別の格安インターネット電話を
使っているので、ひかり電話で韓国に電話することもないとは思うが、
補助的に使うこともあるだろうし、いずれにしろ安いに越したことは
ない。
ひかり電話の唯一の弱点は停電時に使用できなくなることだが、
まあ、そのくらいは我慢するとしよう。
また、今回新たにルータ機能を持つCTUを使うようになったので、
今まで使っていたルータが不要となった。いくらで引き取って
もらえるかはわからないが、ルータは近いうち北九州のパソコン
ショップにでも持ち込むつもりだ。
「フレッツ・光プレミアム」を通じたインターネットの設定も、何とか
無事に終えることができた。
今日、NTT側の工事が全て済んだ後、プロバイダー(BB.excite)の
コースを「500円で光ファイバー」から「500円で光ファイバー
プレミアム」へと変更するため、市内のインターネットカフェまで
出かけた。旧コースのままではインターネットに接続できないからだ。
幸い、BB.exciteのサイト上で、即座に新しい接続IDとパスワードを
受け取ることができ、思ったより簡単に「フレッツ・光プレミアム」での
インターネット接続が完了した。
今日の午後から夕方にかけておよそ20Mbpsの速度が出ている。
インターネットの方も心持ちスピードアップしたようなので
満足している。(Bフレッツの時は、確か18~19Mbpsが多かった
ような・・・)
・・・・・・・・・・・
ちなみに韓国ではインターネット電話は「인터넷전화」と呼んでいる。
一般家庭でのFTTH(光ファイバー網)を使ったインターネット接続は、
現在、インフラ整備が本格化している段階とのことで、まだ
一般的ではない。光ファイバーについては「광섬유(光繊維)」
あるいは「광파이버(光ファイバー)」という表現が使われている。
また、ウェブサイトでは「광전화(光電話)」という用語も一部で
使用されていることを確認した。
(終わり)
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