韓国では近年、一方では「学歴インフレ」なる社会用語も生み出し
ながら、大学進学率が非常に高まっている。
昨年、2009年の例で言えば、日本で言う短大や専門学校も
含め、韓国の大学進学率は男女ともに80%を超えている。
特に、昨年、女子生徒の大学進学率が初めて男子生徒を上回り、
82.4%にも達した、との報道には、「ヲタク」自身、ちょっと
驚いている。
△「簡単に驚くな」
背景の分析などはさておくとして、ここでは、ニューシスの関連
記事から一部を翻訳練習させてもらった。
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■지난해 여성 대학진학률 82.4%…처음으로 남성 추월
昨年 女性の大学進学率 82.4%・・・初めて男性を超える
(ニューシス 7月4日)
지난해 여학생의 대학진학률이 처음으로 남학생을
앞지른 것으로 나타났다.
韓国で、昨年、女子の大学進学率が、初めて男子を上回った
ことがわかった。
-略-
또 20~30대 여성 중 9.9%만이 '결혼은 반드시 해야 한다'고
생각하는 등 50대 이상 여성과는 큰 차이를 보였다.
また、20~30代の韓国人女性の中、「必ず結婚しなければ
ならない」と考えている人は9.9%にすぎないなど、50代以上の
韓国人女性と大きな意識の違いがあることがわかった。
통계청은 여성주간(7월 1~7일)을 맞아 이런 내용을 담은
'2010년 통계로 보는 여성의 삶'을 4일 발표했다.
韓国統計庁は「女性週間(7月1日~7日)」にちなみ、こうした
内容を含む「2010年 統計で見る韓国女性の生活」を4日、発表した。
지난해 전국 고등학교 여학생 중 대학에 진학한 비율은 82.4%,
남학생은 81.6%로 나타나 처음으로 여학생의 대학 진학률이
남학생을 앞지른 것으로 집계됐다.
調査によれば、昨年の全国の大学進学率を男女別に見た場合、
女子が82.4%、男子が81.6%と、過去初めて女子の大学
進学率が男子を上回ったことがわかった。
10년 전인 1999년에는 여학생의 대학진학률이 63.9%로 남학생
진학률(69.2%) 보다 5.3%포인트 낮았다.
10年前の1999年には、女子の大学進学率が63.9%と、
男子(69.2%)を5.3%下回っていた。
-略-
결혼에 대한 생각도 연령별로 큰 차이를 보였다. 50세 이상
여성 36.7%는 결혼에 대해 '반드시 해야 한다'고 생각한 반면
20~30세는 9.9%만이 반드시 해야 한다고 생각할 뿐 42.7%가
'해도 좋고 하지 않아도 좋다'고 생각해 큰 견해 차이를
보였다.
結婚に対する意識も年齢別に大きな違いを示した。50代以上の
女性では36.7%が結婚は「必ずしなければならない」と考えて
いる一方、20~30代の女性の場合、「必ずしなければならない」と
考えている人は9.9%にすぎず、42.7%が「してもいいし、しなく
てもいい」と考えていることがわかった。
이혼에 대해서도 50대 이상 여성은 '어떤 이유라도 이혼해서는
안된다(30.5%)'거나 '이유가 있더라도 가급적 해서는 안되는
것(44.1%)'이라고 생각한 반면 20~30대의 47.8%는 '이혼
할수도 있고 하지 않을 수도 있다'고 생각했다.
離婚に対しても、50代以上の女性では、「どんな理由があっても
離婚してはならない(30.5%)」や「理由がどうあれ、なるべく
離婚はさけるべき(44.1%)」と考えている一方、20~30代では
47.8%が「離婚は夫婦の選択次第」と考えている。