雨の後、いつものコースを夕方の散歩。
深大寺山門前の蕎麦屋さんでは七夕の飾りつけをしてありました。
少し短冊を覗かせてもらうと、「またここに戻って来られますように」といったような、インバウンドの方の願いごとがけっこうありました。
きっと店のお客さんに書いてもらったのでしょうね。外国からのお客さんも、日本の風習に触れて、良い思い出になったんじゃないかな。
雨の後、いつものコースを夕方の散歩。
深大寺山門前の蕎麦屋さんでは七夕の飾りつけをしてありました。
少し短冊を覗かせてもらうと、「またここに戻って来られますように」といったような、インバウンドの方の願いごとがけっこうありました。
きっと店のお客さんに書いてもらったのでしょうね。外国からのお客さんも、日本の風習に触れて、良い思い出になったんじゃないかな。
おもな話題は、都知事選ポスター、次号〈宇宙気流〉、自作講釈台、屋根コン、光瀬龍さん、半村良さんと新人賞選考会、歌舞伎町バー、大阪から長野へのルート、東京から熊本へのルート、愛媛県大洲市長浜高校水族館部、タコを食う、メルカリ、ゼナ・ヘンダースン、日本の児童文学などなど。
今日の夕方、いつもはあまり通らないルートで散歩をしていたら、突然、電車の車両が目の前に現れてびっくり。
横には踏切の警報機のようなものも立っています。
古い京王線の車両を模したアパートでした。賃貸物件情報によると昨年8月にできたものらしい。
敷地入り口には、家主のHIROKOさんによる建物の由来を記したプレートがありました。
それとは関係なく、いくつかある散歩コースのうち、カニ山の沢から下って柏野小学校へ向かう途中。三叉路の脇にこんな看板のような、地図のようなものが立てられていました。
このあたりは農業公園があったり、共同の畑や田んぼがあったりして、自然や農業に触れられる地域になっています。
その一画の水田で、子どもたちが稲作を体験できるプログラムが進行しているらしい。
ここはそのための土地なのでしょう。楽しそう。
朝は市民農園。
夕方は野川べりを散歩。
豊洲湾岸のきわめて人工的な街並みに比べると、我が街は人と自然の折り合いが深く、しっとり落ち着いています。やっぱりこちらが好きかなぁ。
野川に用水がそそぐトンネル出口の近くに、立方体を2階の高さに持ち上げたような建物があります。
誰かが住んでいるのか、それとも離れのように使っているのか。住人の姿を見たことがありません。
でも、手入れされているので、放置されているわけではなさそう。
今日、見かけると、外壁が塗りなおされていました。同じ白だけど、ピカピカのブランニュー。
誰がどんなふうに使っているのかなあと夢想しながら通り過ぎました。
会場の豊洲シビックセンターホールは地下鉄有楽町線豊洲駅のすぐ南側。出入口からすぐで、道路を渡る必要もありません。交通至便。
江東区役所の分館のような建物なのかな。区役所支所や区民図書館などがあり、ホールは5階。客席300と手ごろな広さで、ロビーもゆったりしています。
舞台にいくつものキューブを設置して色とりどりの光の演出ができるのが特徴です。曲に合わせて、光の演奏も楽しめるという趣向。今回の公演でも活躍しています。
備えつけのピアノはイタリアの新興ながらすでに名門と評されている(らしい)ファツィオリ。強靭でいてきらびやかな音色は、今回の公演にぴったり。連日の熱演を支える、今回最大の「功労者」なのかもしれません。
舞台を囲む音響壁は巨大な縦型ブラインドのようになっているそうで、開くとガラス壁の向こうに東京湾が望めるとか。一度、見てみたい。
さて、そろそろ出かける準備にかかります。