気になっていた手紙に返事を書いたり、電話連絡をしたり。たまった紙くずの整理も、少しだけ。
こんな1日がとれると嬉しいですね。心がければ、もっとひんぱんに出来るはずなのに、今はひと月か、ふた月に一度くらい(しかも、まだ机の上やまわりは片付いてません……)。
こんな1日がとれると嬉しいですね。心がければ、もっとひんぱんに出来るはずなのに、今はひと月か、ふた月に一度くらい(しかも、まだ机の上やまわりは片付いてません……)。
〈ナンクロメイト〉7月号(マガジンマガジン)が出ました。書評コラムで、万城目学『鹿男おをによし』(幻冬社)、ボリス・アクーニン『リヴァイアサン号殺人事件』(沼野恭子訳、岩波書店)、レスリー・デンディ+メル・ボーリング『自分の体で実験したい』(梶山あゆみ訳、紀伊國屋書店)を紹介しています。
『鹿男おをによし』に登場する女子高生(いと)はかなり好み。『自分の体で実験したい』、病原菌を自分の体に感染させて死んでいった医学研究者たちの話には泣きました。