某誌が来月開かれる国際ブックフェアがらみで締切を3日も繰り上げたので、ちょっと頑張っておりました。
とはいえ、夕方の散歩は欠かせません。
いつものように野川のほとりを歩いていると、対岸にスズメに似てはいるものの、やや様子の違う鳥を発見。ズームレンズの威力を発揮して撮影してみると、体の脇が黄色い鳥です。何より、尻尾の先が燕尾服のように分かれているのがお洒落。
図鑑で見てみるとカワラヒワでした。
この写真ではわかりませんが、嘴も太く頑丈で、植物の種子を食べるのに向いているそうです。今は川原にたくさん実っているナタネを餌にしているのでしょう。
入梅後の日照り(?!)で、野川は水量が減ってきました。でも、昨日あたりから蒸し暑くなってきたので、そろそろ梅雨前線も復活しそうです。雨はうれしくはないけれど、降らないのも困りもの。普通がいちばんですね。