午後5時半頃、市民プールで泳いでいたら、ひと雨来ました。
水面に目を近づけて見ると、雨粒の激突によって小さな水柱がいくつも立っています。水のキノコが立ち上がっては、消えてゆく。めったに見られないアングルだけに、とても楽しい。
次には泳ぎながら、水面の裏側から雨粒の落下を眺める。これもおもしろい。
などと楽しんでいるうち、100メートルも泳がない間に雨は小止みになってしまいました。お湿りというにも足りないぐらいの、小さなにわか雨。
泳いだ距離、1100メートル。うち連続泳600メートル。