昨日の朝は久しぶりの雪景色でしたが、1日たって我が家の近所ではほとんど消えてしまいました。
しかし、夕方、部活(ポッカール&ウオーキング)に出かけた稲城中央公園では、日陰にまだかなりの雪が残っていて、子どもたちが橇(というか、プラスチックの小舟のようなの)遊びに興じていました。
ちょっとびっくりしたのは、積もった雪の上に、小学6年ぐらいの女の子が身を投げ出して、全身の跡を雪に刻もうとしていたこと。体の熱で少しずつ溶かしたのでしょうか、人体の形をした窪みが出来ていて、それを確認してはさらに同じところに寝転がって、跡をさらに深くしようとしていました。寒くないんですかね。服も濡れるだろうに。
でも、やりたい気持ちもわかるような……。めったに雪を見ない所では、心躍るものがあるのですよね。
写真(交差法で立体視してください)は雪の残った畑に生えた柿の木のシルエット。背景の空が面白いかなと思ったのですが……。