夕方、冷たい雨の中を傘差して散歩。
久しぶりに線路の南側あたりを歩いてみようと出かけたのですが、よく通る道から脇に入る小道があったのでふらふらと足を踏み入れました。
すると、この道があきれるほどくねくねと曲がり、どちらへ向かっているかわからなくなりそう。曲がった道は大好きなので、心が躍りました。
昔は畑だったところが住宅地に変わったのだと思うのですが、クランク状に折れ曲がっていたり、交差する道も十字型からはほど遠かったり。
最後は「行き止まりか!」と思えるところに行き着いたのですが、そこからは畑の中の小道があってバス通りに出ることができました。
曲がった道には歴史を感じます。昔はあぜ道だったのか、小川が流れていたのか……などと考えながら歩くと寒さも忘れました。
次はどこのくねくね道をたどろうかな。
ちなみに、今日、歩いたのはこの界隈→ MapFan地図へ。