曇り空から時折り粉糠雨が降るという、今日も梅雨の走りのような天気。
それでも夕方には降りやんだので、まずバイクにまたがり多摩川近くのホームセンター「くろがねや」へ。ここは駐車場が使いやすく、重い園芸用土などを荷台に積み込むのに具合が良いのです。
肥料として「発酵鶏糞」15リットル、土質改良用に「赤玉土(小粒)」10リットル。あと、細かい砂利が欲しかったのですが、「お砂場遊び用」の量が多いものしかなかったので断念。前記の2つの袋を買っていったん帰宅しました。
次に野川の下流方面にあるホームセンター「ユニディ」へ。こちらへは近道を通るため自転車で出かけました。
ここには園芸用の「川砂」10リットルが置いてありました。無事、買い求め、自宅へ。
さあ、これで材料が揃った。
明日からコンテナ用の培養土を調整することができます。夏の「緑のカーテン」の準備。
毎日新聞の今日の朝刊に、2010年初版の拙著『「希望」という名の船にのって』の広告が掲載されていました。
じっくりと丁寧に売ってくださる版元・ゴブリン書房さんに感謝。