録画してあったNHK「ダーウィンが来た! 世界初撮影! カマキリが鳥を狩る」(5月8日放映)を見ました。
ビックリ! オオカマキリが小鳥(キクイタダキ)を捕え、食べています。普通は鳥が虫を食べるのに、その逆!
弱肉強食といいますが、実にそのとおりの光景が野山では繰り広げられているのだと、あらためて実感。畑のカマキリにも尊敬の念がわきます。
ところで、ベランダで長ネギの苗を育てています。
植え付けの適期まであと数週間かかると思いますが、ここへ来てアブラムシが湧いてしまいました。
そのままにしておくと苗がダメになるので、筆の先で払い落とします。一度では掃討しきれず、もう何日も続けています。
で、今日もやらねばと筆をもってベランダへ出ると――
ナミテントウが来てくれていました。
しめしめ、これで私がやっつけなくともアブラムシを食べてくれる……そう思って今日はテントウムシに場所を譲りました。
が、後で見てみると、すべて食べきってくれたわけではありませんでした。
しかたないので、筆でササッ、ササッと。
きちんと片付けて欲しかったなぁ。