立春まであと1週間。昼間の時間が伸び、陽射しも少しずつ強くなってきました。
イチゴを植えてあるコンテナへの日照も一時に比べると良くなってきて、冬の間ロゼッタ葉で耐えてきたイチゴにも、そろそろ新しい芽が出るのではないかと期待しています。
で、そんな状態を少しでも早めようと、今日、コンテナにビニルシートを被せてみました。
簡易温室のようなものですね。こうすればイチゴの生長が促進されるのではないでしょうか。一日でも早く、美味しいイチゴを食べたい!
〈小説推理〉3月号が発売になりました。担当のSFレビューで次の3作を取り上げています――
- アンディ・ウィアー『プロジェクト・ヘイル・メアリー〈上・下〉』(小野田和子訳、早川書房)
- 劉慈欣『円 劉慈欣短篇集』(大森望・泊功・齊藤正高訳、早川書房)
- 恩田陸『愚かな薔薇』(徳間書店)
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は『火星の人』で華々しくデビューしたアンディ・ウィアーの第3作。
1作目の舞台は火星。2作目は月。そして今回は、地球を遠く離れた別の星系が舞台となっています。
気が早いけど、4作目の舞台が気がかり。
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