例によって夕方、野川を散歩していたら、川原でスズメらしき鳥を見ました。
水を飲んでいるわけでもなく、いつものスズメの仕草と違うので「水辺でいったい何をしているのだろう？」と、じっと見ていると、足の長さも歩き方も違います。
デジカメで撮って、無理矢理、拡大してみると顔も全然違う！ こんな黄色い目をしたスズメはいません。それに、首の白黒模様も。
水を飲んでいるわけでもなく、いつものスズメの仕草と違うので「水辺でいったい何をしているのだろう？」と、じっと見ていると、足の長さも歩き方も違います。
デジカメで撮って、無理矢理、拡大してみると顔も全然違う！ こんな黄色い目をしたスズメはいません。それに、首の白黒模様も。 自宅に帰って図鑑を見てみると、どうやらコチドリのようです。日本では最小のチドリ。夏になると南の国からやってくるんですね。
ムービーをご覧になりたい方は下のサムネイルをクリックして下さい（遠くて暗かったのであまりよく撮れていません）。
千鳥は、海岸にいるものとばかり思い込んでました。
脚が長いですねえ。
うちは海のそばですが、磯ばかりなせいか、千鳥は見たことがありません。
また見たいと思って気にしていますが、今のところ再会かなわぬままであります。