朝、市民農園へ行くと、近くの区画で動物の足跡を見ました。
種を蒔いた畝に真新しい不織布をかぶせてあるのですが、その上に点々と、くっきりと。
大きさは中型の犬のものと同じくらいでしょうか。でも、犬がこんなところを歩きまわっているとは思えません。
こちらのサイトなどを参照してみると、どうもタヌキのようです。
周囲には林などもあり、タヌキがいることは確か。それがこのあたりまで徘徊しているのか……。
野菜や果物を荒らすといいますから、夏のトウモロコシ被害はタヌキのせいだった可能性もあります。てっきりハクビシンだと思っていたのですが。
この季節、特に被害は出ていないようです。でも、用心しなくては。
ところで、害獣といえば我が家のネズミ。
ベランダで育てているエンドウや白菜が心配で、今日、ネズミが嫌がって逃げてゆくという匂いのする薬剤を買ってきて置きました。効き目があることを祈っています。
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