デスクトップパソコン、何とか立ち上がりました。久しぶりにそれを使ってブログの更新をしております。でも、ヒヤヒヤ。
「何とか電源が入ってくれ」と祈りながら、朝から何度も何度も電源ケーブルを抜き差ししたのですが、どうしてもダメ。あきらめてお昼前にサトームセンに電話し状況を説明すると「ソニーの修理担当と話をしてどうすればいいか決めます」とのこと。
昼食を食べて、また抜き差しをしていたら、何度目かにこれまでとは違う手ごたえ。「おっ」と思い、電源スイッチを押すと電源が入り、OSが立ち上がったではありませんか。
ちょうどそこへソニーのエンジニアの方から電話。間が良いのか、悪いのか。
「今、なぜか立ち上がったんですよ」と話して、その場でもう一度電源を落とし、スイッチを入れなおす。今度もうまく立ち上がります。ソニーの人が神通力でも使ったのではないかと思ってしまいました。
今度また具合が悪い時の連絡先を教えていただき、電話を切りましたが、原因は何だったのでしょうね。プラグの微妙な接触が問題になることがあるようなことをおっしゃっていましたが、とにかくもう落ちないでくれと祈るしかありません。
まだプリンタをつないでいないので、その際、電源を切った時どうなるか。ドキドキしながらパソコンに触る日々が続きそうです。
ソニー製のOA機器は、80年代から電源部が徹底して弱いので、ダメになると一気に使えなくなります。仕事用ではちょっと薦めづらいメーカーです。
ここ数年で定番ブランドが次々と消えました。以前なら頑丈さから日立をオススメしたんですが…デスクトップやめちゃったみたいだし…コンパックもIBMも消滅してるし…。
次に何かあってPCを選ぶ際には、ヨドバシオリジナルPCなんかの廉価品を買って、次のブランド確立時期まで「凌ぐ」のがいいかもしれません。どうせ中の部品は同じですから。
欲張りパソコンよりシンプルなものにすべきだなあと、今は考えております。でも、高かったのでまだしばらくは役立ってもらわなくては。
今のところ確たる証拠記事を見た事ははないんですが、去年から話題になり出したのがPCでシックハウス症候群になる話。検索してもこんな記事しか引っかからないですが…。
http://www.jc-press.com/abunai/030801go.htm
PC内部の高温化はここ数年異常なレベルに来てますから、怪しい物質が排気に混じらないとも言えないです。
とりあえずセッセと換気しておく方がよさそうです。