デスクトップパソコンが戻って来ました。「修理完了」ということで。
ところが、我が家で起動させようとするとダメなんですね。
扱いが悪いせいで余分な電流が発生したりするといけないと思い、念入りに、定められたとおり、電源コードを抜いた状態で最小限の周辺機器(キーボード、マウス、ディスプレイ)を繋ぎ、電源プラグを差しこみ、ディスプレイの電源を入れたあとで本体の電源スイッチを押す。その結果は――ウンともスンともいわず。
いや、正確には電源プラグを差しこむと、一瞬、冷却ファンが回り始めるような音がして、すぐに止まってしまう。その後はまったくの無反応。
修理工場では完璧にして返してくれているはずです。
というよりも、工場に持ち込まれた時点では症状は出ず、「放電によって解消した可能性がある」といっていたようです。それで、他の小さな不具合をあちこち修理し、部品の取り替えも10カ所ぐらいやってくれた。その上で最終チェックをして問題なしということで戻ってきたのです。
素人考えでは、ディスプレイがいたずらをして、本体の起動回路に不具合を起こしているのではないでしょうか。放電で直るようなら、時間を置けば回復するでしょうから、明日、周辺機器をまったく繋がない状態で本体の電源を入れるテストをやってみます。それがダメならまたサトームセンさんに泣きつくしかありません。参ったなあ~。
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