午後は日当たりの良い2階の部屋で仕事(本を読みました)。
室温は22~23℃。外のベランダではスナップエンドウが白い花をつけていて、今日も春の気分。昨日の危惧は無用でした。
午後3時頃、中断して畑まで歩き、朝、裾を開けてあったトンネルを閉めました。
日中、温度が上がり過ぎるのを防ぐための処置。4日前に蒔いた種はまだ芽を出していません。
ずっと続けてきている真向法ですが、最近、少し上達したように思います。
ポイントは背中を丸めないことと、脚を伸ばす第2、第3の体操で、膝を曲げないこと。そのコツがやっとわかったような気がします(40年もやって来てようやく!)。
で、そうやって第3体操の開脚前屈をやっていると、何回か繰り返すうち、膝の裏側の「ストッパー」が解除される瞬間があるんですよね。
これまではずっと「ストッパー」がオンの状態で、前屈があまりできないよう、膝裏が突っ張っていたのですが、それが外れると、前屈が突然、楽になります。すると、床近くまで胸や顎を下げることができるのです。
まだ毎日、最初のうちはストッパーが効いていますが、そのうち最初から外れてくれるのでしょうか。
しかし、このストッパーって何なんでしょうねえ?
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