朝からびっくりするような青空が広がりました。昨日の雨の後、急速に冬型の気圧配置が強まったみたい。
季節がカチッと切り替わったので、今日はキャベツの防虫ネットを取り払いました。こちらもかなり窮屈になっていたのです。伸び伸びと育って欲しい。
自宅では二階ベランダのヤマノイモや螺旋階段の朝顔といった、蔓性の夏の植物を撤去。冬支度が進みます。
夕方の散歩の途中には、ハケの上から富士山のシルエットがきれいに見えました。これもやはり冬のしるし。
坂を下り、野川のほとりに出て、川面に映る黄昏の空を眺めました。
日没が早くなって、こんな景色を眺めることが多くなりました。
センチメンタルというか、メランコリーというか。鴨泳ぐ川の秋の夕暮れ、なのでした。
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