今日はタマネギの種蒔き。秋の農作業がつづきます。
昨年はタマネギの苗作りに失敗しました。なぜだかよくわからないのですが、ほんの数本しか育たなかった。いつもと同じようにやったんですけどねぇ。
今年は失敗しないように、と思っているのですが、去年の失敗の原因がわからないので(気候のせい?)対策のしようがありません。とりあえず、いつものように。
午後、小学2年の孫が自転車に乗ってやって来ました。
つい最近、補助輪なしで乗れるようになったので楽しくてしょうがないらしい。走っては停まるを繰り返して飽きません。
何かをできるようになるのはいいなあ。
私が自転車に乗れるようになったのも、同じような年頃でした。サイズの大きすぎる自転車を中古で勝ってもらい、自分でなんとか乗れるようになったんじゃなかったかな。最初から補助輪はついていませんでした。
で、関連して思い出したのですが、あの頃、私の町には舗装道路というものがなかった。国道でも、砂利をばらまいた土の道路で、あちこち凸凹していて、雨が降ると水たまりができた。
夜はその水たまりがぼんやり夜空の光を反射して明るいので、つい足を降ろしそうになります。そうではなくて、暗いところを踏んで歩かねばならなかった。街灯もなく、当時の夜は本当に暗かったですね。そのぶん夜空は美しかったかもしれない。
孫が自転車を乗りまわすのを眺めていて、そんなことを思い出しました。晩年、ということなんでしようかね~。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます