午後、市役所に頼んであったチッパー車が来てくれました。剪定した枝を粉砕し、細かいチップにしてくれます。ゴミの資源化のため、市が無料でやってくれるサービス。とても助かります。
とにかく速い! ゴミ収集車のような外観のチッパー車にどんどん枝を入れると、グイングインと中で切断/粉砕して、吐き出すのですが、何日もかけて剪定した枝――30センチ径ぐらいに束ねて9束――を一気に飲み込み、出てくるまで15分ぐらいでしたでしょうか。
枝葉のチップは庭の隅に積み上げました。来年の春には堆肥と化して、トマトの培養土になります。
〈週刊文春〉12月8日号、到着。
「ユニクロ潜入一年」を読みたかった――のではなく、「ミステリーベスト10」のアンケートに答えたので、贈ってくれたのです。
推薦した作品のひとつジャック・ヴァンス『宇宙探偵マグナス・リドルフ』が海外部門9位に入っていて、私のコメントも載ってます。万歳!
読みながら思わずにやにやしてしまうので、人前では読めないかもしれませんが。
最近、『天界の眼: 切れ者キューゲルの冒険』も出たのでこちらも買ってしまいそうです。
新刊も手元にあるので、これから楽しみです。