惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

冬野菜

2023-02-21 21:01:26 | 市民農園

 市民農園で採れたキャベツと長ネギ。

 どちらも採り残しの出来損ないみたいなものです。キャベツはこれでおしまい。

 大根、キャベツ、白菜などが終わり、冬野菜は店じまいです。
 ブロッコリーの側花蕾(脇芽)はまだぼちぼち、小松菜やサラダほうれん草は年末に種蒔きしたのが、また採れるようになりましたが、基本的に畑は裸んぼ状態になりつつあります。

 3月以降の植え付けや種蒔きに備えなければなりませんが、今年のテーマは「不耕起」なので鍬で耕す作業は見送り。
 乱れた畝を直したり、石灰を撒いたりしながら春を待っています。


山茱萸

2023-02-20 21:20:11 | 樹木

 市民農園の脇に生えているサンシュユの花が咲き始めました。例年よりちょっと遅めかな。

 早春の花はうれしいですね。梅とはまた違った風情があります。

 宮崎県の民謡「ひえつき節」の出だしが「庭のさんしゅうのォ木~」で、ずっとこの「さんしゅう」はサンシュユのことだと思っていましたが、ついさっき検索してみると「山椒」なんだそうですね。歌のイメージがずいぶん違ってきます。
 それにしても「サンシュユ」とは奇妙な名前。

 これまた検索してみると、中国名「山茱萸」をそのまま和名にしたのだとか。
 これに対して、牧野富太郎博士は「春黄金花(はるこがねばな)」という名前を提唱したそうで、こう呼ぶこともあるようです。
 個人的には「サンシュユ」で馴染んでしまったなぁ。
 で、「ひえつき節」もついこちらを想像してしまいそう。

 「ベストSF2022」に3人目の投票がありました。
 放克犬(さあのうず)さん、どうもありがとうございました。

 他の方もよろしくお願いします。


梅林

2023-02-19 20:28:57 | まち歩き

 朝は市民農園で最後に残った大根を収穫。
 白菜も大根も終わり、冬野菜が底を突いてきました。

 朝から気温が高めだったのが、午後になってさらにぐんぐん上がり、最高気温 19.9℃(隣町アメダス)。4月上旬だか中旬だかの陽気だそうです。

 散歩の途中には何か所も梅の花を愛でることのできる場所があります。
 今、いちばんの見ごろなのは深大寺裏の墓地駐車場わきの梅園でしょうか。

 数年前に整備されたので、木はまだ大きくないのですが、あちこちにお地蔵さんもいて、風情があります。

 今日はとても暖かかったものの、明日からはまた寒気到来とか。こうやって足踏みしつつ、春は近づいてくるんですね。

 「ベストSF2022」、今月末日の投票締め切りまで10日を切りました。こぞってのご参加、お待ちしています。
 要領はこちらから。どうぞよろしく。


またまたまたね

2023-02-18 21:17:09 | 市民農園

 朝は市民農園。

 スティックセニョールと残っていたニンジン全部を収穫したのですが、ニンジンはダイコンに続き、またしても股根が出現。またまたまたね(^^;

 午後は、本読んで(読みながら昼寝して)、確定申告の準備して、夕方、いつものコースを散歩。
 最高気温が 15.2℃(隣町アメダス)まであがり、もう寒さは感じません。空の色もぼんやりおほろで優しい感じ。

 きびしい寒さがぶり返していましたが、いよいよ春が来そうですね。いいぞ!


ホラ吹きAI

2023-02-17 20:43:08 | AI

言っていることが正しいとか間違っているとかいうレベルじゃないようです。
ChatGPTはお茶目なホラ吹きだとしか思えません。

次の例をご覧ください――

森下:星新一という作家がいたよね?

ChatGPT(以下、CG):はい、星新一(ほし しんいち)という日本の作家がいます。彼は、SFやミステリーを中心に様々なジャンルの短編小説を書き、幅広い読者に愛されました。 星新一は、1926年に神奈川県に生まれ、本名は星野 好一(ほしの こういち)といいました。彼は、東京大学法学部を卒業後、新聞社に勤めた後に独立し、作家としての活動を始めました。彼の作品には、ユーモアやシニカルな視点があり、しばしば驚きや不思議な展開が含まれています。

星新一の作品には、「万能鑑定士Q」「病院坂の首縊りの家」「ぼくらの時代は」「ガラスの仮面」などがあります。また、彼はテレビドラマの脚本も手がけ、日本のテレビ番組「笑点」の考案者の一人としても知られています。

星新一は、1996年に亡くなりましたが、彼の作品は現在でも多くの読者に愛され、多くの映像化や舞台化もされています。

森下:ショートショートというジャンルの第一人者だったと思うけど。

CG:はい、その通りです。星新一は、日本においてショートショートというジャンルの先駆者的存在であり、その代表的な作家の一人とされています。

ショートショートは、短い文章で物語を描くジャンルで、星新一は1970年代から積極的にこのジャンルに取り組み、数多くの作品を発表しました。彼のショートショートには、独特のユーモアやシニカルな視点があり、読者を驚かせるような意外な結末が含まれていることが多いです。

星新一は、ショートショートを「蕎麦のような文学」と表現し、「あっと驚く結末には、それに至るまでの短い距離が必要だ」と語っていました。彼の作品は、短い文章の中に詰め込まれた驚きや感動が、読者に深く刻まれることで知られています。

森下:「ボッコちゃん」という作品が好きなんだなぁ。

CG:「ボッコちゃん」は、星新一の代表作の一つで、多くの読者に愛されている作品です。

「ボッコちゃん」は、未来の世界を舞台にしたSF作品で、主人公の少年・ボッコちゃんが、人工知能を持つロボット・キャサリンと共に、様々な冒険を繰り広げる物語です。作中には、人間とロボットの関係性や、人間と機械の進化に対する不安など、現代社会にも通じるテーマが含まれています。

「ボッコちゃん」は、星新一のショートショートの中でも長めの作品で、小説としても出版され、多くの読者から支持を受けました。また、テレビドラマや映画、舞台など、多くのメディアで映像化・演劇化され、その人気は今もなお続いています。

森下:「おーい でてこーい」というのもあったよね。

CG:はい、「おーいでてこーい」も星新一の代表作の一つで、多くの読者に親しまれています。

「おーいでてこーい」は、人工知能が発達した未来の世界を舞台にしたSF作品で、主人公の少女・かおるちゃんが、自分たちの住む世界に起こる謎の現象に立ち向かう物語です。かおるちゃんは、発明家の祖父が残した「おーいでてこーい」という言葉で、物語の鍵を握る謎を解き明かしていきます。

「おーいでてこーい」は、星新一がショートショートから長編小説に挑戦した作品の一つであり、1980年に出版された小説としても多くの読者から支持を受けました。また、テレビドラマや映画、演劇などでも映像化され、その人気は今もなお続いています。

森下:「エビフライ飛んだ」というのはなかったっけ?

CG:「エビフライ飛んだ」は、星新一のショートショートの中でも有名な作品の一つです。

「エビフライ飛んだ」は、ある夏の日、子どもたちがプールで遊んでいると、突然、空からエビフライが降ってきた、という奇妙な出来事を描いた作品です。作中には、子どもたちが驚きや不思議に思いながら、エビフライがどのようにして空を飛んでいるのかを推測する様子が描かれています。そして、最後には、エビフライが空に飛ぶ理由が明かされるという展開があります。

「エビフライ飛んだ」は、星新一の代表作の一つであり、彼の独特の文体や意外な結末が特徴的な作品です。また、短い文章で描かれた奇妙な出来事に、多くの読者が驚きや感動を覚え、多くの人々に愛され続けています。

 

1926年生まれというのは合っていますが、あとは全部デタラメ。星野好一って誰よ?(笑)

作品の内容はCGが勝手に作っていますね。
この能力を突っついてみれば、さらに楽しく遊べるかもしれません。