夕方まで机の前で仕事をして、散歩に出かけたのは午後5時を大きくまわってから。時間がないので、近所の野川のほとりを歩くだけになりました。
暗い川面にほのかに明るい空の光が映っているのが、なんともわびしい感じ。
これはこれでいいなあと思いながら歩きました。
一週間後はどんな天気になるのでしょう。
夕方まで机の前で仕事をして、散歩に出かけたのは午後5時を大きくまわってから。時間がないので、近所の野川のほとりを歩くだけになりました。
暗い川面にほのかに明るい空の光が映っているのが、なんともわびしい感じ。
これはこれでいいなあと思いながら歩きました。
一週間後はどんな天気になるのでしょう。
午後10時頃、居間の外の庭でものおとがするのに気づいた家の人が窓からのぞいて見ると、2メートルほど離れたサルスベリの幹に何か動物がしがみついていたというのです。ベランダの方へ登ってゆこうとするところだったらしい。
部屋の中から「こら!」と怒鳴り、窓を叩いたりしたところ、動物は幹から落ち、地面でドスンと音をたてたとのこと。そのまま闇に消えていったそうです。
ネットで調べてみると、大きさ、シルエット、尾の様子などからハクビシンに間違いないらしい。
今、ベランダではブドウの実が大きくなり、だんだん熟してきているところ。
お願いだから、2度と来ないで。
今日も梅雨空。
夕方、野川沿いを歩いていると、フェンスに絡みついたヘクソカズラの花が咲いていました。
ご存知の方が多いと思いますが、葉を揉むと嫌な臭いがします。
虫除けの効果があるペデロシドという硫黄化合物が分解し、メルカプタンになるためです。メルカプタンは都市ガスなどの匂いづけに使われている物質の仲間。臭いはずです。
白い花弁と中央の赤紫色の対比が美しく、好きな花です。
名前も、まあ、慣れてこんなものだと思うようになりました。別名、ヤイトバナ。あるいはサオトメバナとも。
実際、どんな言葉で非難することになるのか、考えてみるとむずかしい。というか、よくわからなくなってしまいます。
自分ならどんなふうに非難するのか。
すぐに思い浮かぶのが「おまえの母さん出べそ」なのは、情けないというか……。
その次には「バカ、カバ、チンドン屋」が出てきて、これはチンドン屋さんにとってはどうなのかと、別の問題に発展しそう。
凄いののしり言葉を使う国家も、あるにはあります。
「××は火の海になるだろう」なんて言ってたりしますが、これは「非難」というより「脅し」ですからねぇ。
「強い言葉で非難」の例を探してゆきたいと思っています。
畑には出かけられませんでしたが、家でも栽培している野菜などがあるので、面倒をみる楽しみは絶えません。
ベランダで緑のカーテンの一画として植えてあるクインシーメロンの実が膨らんできました。
2本植えたのですが、もう1本は枯れてしまいました。自宅で育てるメロンは時々、こうなります。土がウイルスか何かに汚染されているのかもしれません。もしまたメロンを作ろうと思ったら、プランターの土をすっかり入れ替えなくては。
このメロンの株にはもうひとつ、実がついていて、今、だいたい同じぐらいの大きさ。
どちらかひとつを残すのですが、比べるとこちらの方が有望。もうひとつは近々、摘み取ります。
おもな話題は、会議用WEBスピーカーマイクロフォン、お台場と豊洲、庭の大きな梅の木、梅干しの作り方、キンドル本の端末、ダイアナ・ウィン・ジョーンズ、和文タイプライター、活字の鋳造、彬子女王、フレドリック・ブラウン「諸行無常の物語」などなど。
今日は梅雨空が戻り、暑さが少し和らぎました。最高気温 30.4℃(隣町アメダス)。
雨はほんの少しだけなので、朝はいつものように市民農園へ。
そばの畑にしばらく顔を見なかったお年寄りが来ていたので、近況報告など。体を傷めていて、治療中だとのこと。
少しのことで、調子を崩すようになってしまうんですよね。気をつけなくてはいけませんが、加齢ゆえに難しい面も。
元気で畑仕事を続けたいものです。