全体がお布団のようにふっくらしているのは、土の上に刈り取った雑草を敷いて緑肥にしてあるため。草がクッションのようになっています。
ところで園芸用語の「マルチ」は、英語では mulch と表記します。「根覆い」とか「敷き藁」とかいった意味で、「多数の」を表す multi とは無縁です。
「原インド・ヨーロッパ語の語根で、柔らかい、とか柔らかくする」とかいった意味合いがあるとの記述がネットにあります。気温や水分の変化をやわらげるといった意味合いなのでしょうか。
全体がお布団のようにふっくらしているのは、土の上に刈り取った雑草を敷いて緑肥にしてあるため。草がクッションのようになっています。
ところで園芸用語の「マルチ」は、英語では mulch と表記します。「根覆い」とか「敷き藁」とかいった意味で、「多数の」を表す multi とは無縁です。
「原インド・ヨーロッパ語の語根で、柔らかい、とか柔らかくする」とかいった意味合いがあるとの記述がネットにあります。気温や水分の変化をやわらげるといった意味合いなのでしょうか。
畑は落花生跡の畝立て。
これから育てるとしたら、ビニールトンネルが必要なんでしょうね。何を播こうか?
帰宅してからは、もっぱら賀状欠礼はがきの作成。
印刷して投函。ほぼ終わりました。
今月30日は水木しげるさんの命日なので、お住まいになってた我が街は、今、「ゲゲゲ忌2024」に向けて盛り上がっています。
先の20日には駅近くの天神通に、以前、深大寺にあった鬼太郎茶屋が引っ越し、開店しました。
連日、たくさんの人が訪れているようです。
私も、鬼太郎も水木さんも大好き。
あと、市の図書館には水木さんのアシスタントもやってたつげ義春さんの旭日中綬章受賞を記念したミニコーナーも設けられています。
すでにだいぶ蔓が伸びているので、支柱に縛ってみました。これからどう育つのか?
夏が遅くまでつづいたせいで、夏野菜の撤収が遅くなり、一気に寒くなりました。これから畑で何を育てればいいのか、悩みます。
今、作っているのは、長ネギ、キャベツ、ブロッコリー、白菜、大根、ホウレン草、小カブ、タマネギ、レタスといったところ。
種類は多いのですが、少しずつなので、落花生の跡などがまだ空いています。
ビニールトンネルで温めれば、小松菜や水菜なら育つかも。
ところで、朝、畑にいる時には時おり霧雨が降ったりしました。
そんなお天気も午後にはすっかり良くなったと思っていたのですが、用があって都心へ出ると、時々、わりと強い雨が降っていたみたい。
雨後、山手線の窓から東の空に虹を見ることができました。
まわりに気づいている人はほとんどいないみたいで、ひとり得した気分。
ベランダのコンテナに種を播いたスナップビーンズが伸びてきました。
ここでの栽培の難敵はネズミ。
種をほじって齧ったり、伸びてきた茎を噛み切ったり。毎年、往生しています。
これまでは左側に見えている青いネットをかけていたので、牙の脅威から逃れることができました。
しかし、芽が伸びてきてネットを押し上げるようになったので、これ以上、張りつづけることができません。
はたしてネズミはどう出るか?
毎晩が勝負です。