惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

金木犀剪定

2024-11-19 21:27:04 | 園芸
谷川俊太郎さんが亡なられたとか。
大好きな詩がいくつもありますが、とりあえず「鉄腕アトム」。「心やさしい ラララ 科学の子」は、自分の一生のテーマとなるフレーズです。

冷え込んだ一日。最低気温 6.7℃、最高気温 13.7℃(隣町アメダス)。

朝は庭のキンモクセを剪定しました。


いつもはもっと刈り込んでスリムな樹形にするのですが、今年は隣のカナメモチが枯れかけているせいもあってふっくら大きめに。
日当たりもよくなるので、来年はさらにたくさんの花をつけてくれるのではないかな。

夕方、ソラマメの苗が欲しくて、市の南部、多摩川近くにあるホームセンター「クロガネヤ」まで自転車で出かけました。
ところが、ソラマメはなし。
どうしようかと思案した末、市のいちばん北のさらにその先、隣の三鷹市に入ったところにあるホームセンター「コーナン」へ行くことに決めました。

鶴川街道から武蔵境通りへと、北へほぼ一直線。4.5キロあまりを漕ぎました。
途中、ハケの坂道もあるので、体はポカポカ。無事、ソラマメの苗をゲットしました。


エアコンプレッサー

2024-11-18 21:23:56 | 暮らし
今日はバイクの空気圧を調整。
しばらく点検してなかったので、夏の間に少し空気圧が低下していました。

エアーの注入は小型のエアコンプレッサーで行います。電源はDCソケット。
バイクのバッテリーにもこのソケットを取り付けて電気を取り出せるようにしてあります。ポータブルナビの電源用など、何かと便利。
エアー注入にも以前はそれを使っていたのですが、1度、負荷をかけ過ぎてヒューズを焼ききったことがあり、今は家庭用のモバイルバッテリーを使っています。
これだとバイクの電源を入れなくてもエアーが入れられるので便利。

タイヤのバルブにつないで電源を入れると、タンタンタンタン……と軽い音がしてエアーが入ってゆきます。これが気持ちいい。
メーターの針が少しずつ上がってゆくのも快感です。

規格通りの空気圧になったところで電源を切ってバルブから外し、終了。
これで安心してバイクに乗れます。


忘年会

2024-11-17 20:49:48 | SF
ポカポカと暖かい陽気。


朝、空に浮かぶ綿雲が気持ちよさそうでした(手前に立っている木はアオギリだと思います)。

日中は快晴となり、外に出ると陽射しが強い。最高気温 25.3℃(隣町アメダス)と夏日になってしまいました。

そんな中、午後は渋谷に出かけ、台湾料理店「麗郷」で忘年会。
オールドSFファンが集う我が「一の日会」は、去年も11月12日と、通常よりひと月あまり早い忘年会を決行しています。

12月はお店が混むのと、新年会との間隔が短くなるので、ここらでやっておくのが良いとの判断(だと思います)。
いずれにせよ、毎月、ビアホールでの例会とオンラインでの例会を、それぞれ2回ずつやっているので、とりたてて忘年会といわなくてもよさそうなものですが、やっぱり、それはそれ。いつもよりは多くのメンバーが顔を合わせ、にぎやかに飲み、食い、語り合いました。

それにしても渋谷は人出がただごとではないですね。
少し早めに着いたのでハチ公前のスクランブル交差点からスペイン坂あたりまで、街の様子を見て歩いたのですが、歩道はまさに「芋の子を洗う」状態。あきれました。


小蕪植付

2024-11-16 21:25:08 | 市民農園
市民農園で小カブの植え付けをしました。もう何度目になるやら(たぶん3回?)。


畑にいる虫が、葉っぱや茎を齧ります。
特に小カブが好物なのか、何度、植えても小さな苗がダメになるのです。

少しは生き残るので、植え足すかたちで、小さな芽生えを植えています。

以前にも書いたように、小カブは種から育てなきゃいけないのです。そうでないと根が太らないとされています。
でも、種を蒔いても、芽生える前に齧られるらしく、ちっとも芽が出ません。
窮余の策として、紙製のポットで芽生えさせ、本葉が出始めたころにポットごと土に埋めるようにしたのです。
うまくゆくかどうかもわかりませんが、なんとしても小カブを食べたい!


座業

2024-11-15 21:24:09 | 日記
雨のち曇りで、最高気温は 17.2℃(隣町アメダス)。
さほど寒くないはずですが、ずっと机に座って仕事をしているとじんわり冷えてきます。ひざ掛けが手放せません。

今日は毎月の連載書評の締切。朝から夕方までうんうん唸って書いてました。
とはいえ、昼食後、15分ぐらい昼寝はしました。ま、これはいつものことですが。

あと、時々、机の前を離れ、庭やベランダの植物をながめて気分転換。これも欠かせません。
少しの間、懸案の文章から離れていることで、思い通りの表現にたどり着けることもあるんですよね。

そんなこんなで、日没後しばらく経ってからようやくメール送信。
昔は駅前の喫茶店で編集さんと会って手渡ししていたことを思えば、執筆以外の手間がほとんどなくなって楽ちんではあります。
ただ、無駄話の楽しみは、やはりメールとは比べるべくもなかったんですけどね。