福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

日韓台の米消費量

2009年01月29日 |   〇食・グルメ

韓国人は平均して日本人や台湾人よりもお米をたくさん食べて
いるのだそうだ。

連合ニュースの報道によれば、3カ国・地域の国民1人当たりの年間
米消費量は、韓国が75.8kg(08年)、日本が61.4kg(07年)、
台湾が47.5kg(07年)となっている。

関連記事を一部、翻訳練習してみた。

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■쌀 소비 또 감소..1인당 75.8㎏
減少し続ける韓国の米消費量...国民1人当たり年間75.8kg
(連合ニュース 1月29日)


△図はイートゥデイより

・통계청 발표 2008년 양곡소비량
・統計庁発表、2008年糧穀消費量

지난해에도 우리나라의 1인당 쌀 소비량이 줄면서 국민
1명이 1년에 쌀 한 가마니도 먹지 않는 상황이 3년째
이어졌다.
韓国人が年間に食べる米の量が昨年も減少し、国民1人
当たりの年間米消費量が3年連続で1カマニ(80kg)を
下回った。

통계청이 29일 발표한 2008 양곡연도(2007년 11월∼2008년
10월) 가구 부문 1인당 양곡 소비량에 따르면 1인당 연간
쌀 소비량은 75.8㎏으로 전년(76.9㎏) 대비 1.1㎏(1.4%) 줄었다.
統計庁が29日発表した2008年糧穀年度(2007年11月~08年
10月)における国民1人当たりの糧穀消費量によれば、国民1人
当たりの年間の米消費量は75.8kg
で、前年(76.9kg)に比べ
1.1kg(1.4%)減少した。

연간 쌀 소비량은 1963년 통계가 작성되기 시작한 뒤 1970년
136.4㎏으로 정점을 찍었고 이후 등락을 보이다 1984년
(130.1㎏) 이래 줄곧 내리막길을 걷고 있다. 2006년부터는 연간
소비량이 쌀 한 가마니에도 못 미치는 78.8㎏으로 떨어졌다.
国民1人当たりの年間米消費量は、1963年の統計調査開始以後、
1970年に136.4kgでピークに達し、その後ほぼ横ばい状態を
続けた後、1984年(130.1kg)を境に減少傾向を見せ始めた。
2006年には、初めて1カマニ(80kg)を下回り、78.8kgに
落ち込んだ。

-中略-

그러나 일본(61.4㎏.2007년)이나 대만(47.5㎏.2007년)보다는
여전히 쌀 소비량이 많았다.
それでも、日本(61.4kg、2007年)や台湾(47.5kg、2007年)
に比べると、依然として韓国の米消費量は多い

-以下省略-

(終わり) 



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癒しの森

2009年01月29日 |   〇自然・動物

英語では「healing」、日本語では「癒し」と表現されている概念が、
韓国語では漢字語を使い「치유(治癒)」と言い表されている。

韓国メディアの報道によれば、京畿道が道内加平郡に広がる
鬱蒼たる五葉松の森を、今後、「치유의 숲(直訳:治癒の森)」と
して造成・整備していくとのこと。



直訳で言う「治癒の森」とは、冒頭で紹介した通り日本語では
「癒しの森」となる。

関連記事の一部を翻訳練習してみた。




△「オレの親戚が住む森を荒らすんじゃないッ!
コラッ!聞こえないふりをするなッ!
オイッ!まさかオレの言うことをウソだと思ってんじゃないだろなッ!

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■우리나라 최고의 잣나무림이 치유의 숲으로 탈바꿈 
韓国最大の五葉松の森、「癒しの森」として整備
(CNBニュース 1月29日)

・가평군 일대 조성, 축령산휴양림 등과 연계 사업 추진
・京畿道、加平郡一帯の五葉松の森を「癒しの森」に、
祝霊山休養林(南楊州市)などと連携し事業推進

경기도가 우리나라 최대의 잣나무 숲 지역인 가평군 상면
행현리 일대에 치유의 숲을 조성하기로 했다. 도는 올해
설계용역비 2억원을 확보하여 사업을 시작해 총 18억원의
예산을 투입, ‘10년도까지 치유의 숲 조성을 완료할 예정이다.
京畿道が、加平郡上面ヘンヒョン(杏峴)里一帯に広がる韓国最大
の五葉松の森を、「癒しの森」として造成する計画だ。道は今年度、
設計委託費として2億ウォンを確保するとともに、2010年度までに
総事業費18億ウォンを投入し、「癒しの森」を完成させる予定だ。

-以下省略-

(終わり)


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